『アウトブリード』（保坂和志著／河出文庫） 『西の魔女が死んだ』（梨木香歩著／新潮文庫） 『裏庭』（梨木香歩著／新潮文庫） 『沙羅は和子の名を呼ぶ』（加納朋子著／集英社文庫） 『茄子2』（黒田硫黄著／講談社アフタヌーンKC） 梨木香歩は瑞木嬢にず…

J3001Vを機種変で購入する。ボタンが押しづらい！

KOSSのポータブルヘッドフォン「PORTA PRO」（7550円）を買う。ついでにアシュケナージのラフマニノフ「ピアノ協奏曲2番」を買って、それを聞きながら帰宅する。

『キャラクター小説の作り方』（大塚英志著／講談社現代新書）――「登場人物をどう決めるか。作品世界をどう作るか。オリジナリティとは何だろう。新しい文学が現れつつある今、もっとも注目される評論家／小説家が、誰でも書けるメソッドを大公開」とのこと…

『靖国』（坪内祐三著／新潮社）を購入。後で調べたら文庫も出てやんの。もったいねーことした。靖国神社を従来のようにイデオロギー的に裁断するのではなく、図像学的なものも含めた様々な資料をもとに、多角的に見直してみようという内容。

『阿修羅ガール』（舞城王太郎著／新潮社）と『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』（森川嘉一郎著／幻冬舎）の二冊。阿修羅ガールに「萌えっ子」なる表現があり、なんとなくシンクロニシティを感じた日。そんなんで感じるな、というのはともかくとして。