living

ディスコミュニケーション

船橋で飲み会。船橋にはリブロがあるので、すでに売り払ってしまっていた『恋愛のディスクール・断章』を買い直す。さらに『きみはペット』(7)(小川彌生著/Web)『しゃにむにGO』(14)(羅川真里茂著/Web)やシナリオ関係の雑誌類も購入する。重たい。家に…

シャンディー・ガフ

一日中自宅。今日やらなければ絶対ダメという仕事を必死でやる。始めればなんてことはないのだけど、始めるまでが大変だ。咳がおさまらない理由探しのために部屋を掃除してみる。そろそろ独り言状態から脱却したい。『荘子』と『韓非子』を読み終える。

法務省

法務省に行ってきた。 私が20階で広報室を尋ねると、彼女は13階へ案内する。そこに総務課の人が待ちかねており、私は彼に引き渡される。彼は私を部屋に通す。しばらくすると検事がやってくる。 RPGか、効率の悪いエイリアスのようだ。 ずっと目の奥がズキズ…

クラシックと落語

ブラームスの『交響曲第一番ハ短調作品68』の草稿は1855年、ブラームス22歳の頃にあったそうです。その後、完成までに21年の歳月を費やしたとか。といっても、ブラームスが本格的にこの草稿を手にして本格的に作曲をし始めたのは、1874年からでチューリヒ湖…

ヴィシソワーズ

じゃがいもを3個ばかり用意して皮をむき、小さめに乱切りにし水に放つ。白ネギは縦半分に切り、更に斜め薄切りにする。白ネギはタマネギでもかまわない。大きめの鍋にジャガイモ、白ネギ、バター(10g)、牛乳(200ml)、水(400ml)、チキンブイヨン(1個)、…

終日仕事

午前中、耳鼻科。2時間待ち。午後、法務省に電話。その後は終日仕事。明日はじゃがいもがあるのでスープを作ろうと思う。

美々卯でうどんすき

喜んだのも束の間、ぬか喜びになってしまってガックリ。 仕事の合間に渋谷のブックファーストに寄る。あ嬢と出会う。マークシティの「みみう」でうどんすきを食べる。うまー。でも、明日も食べる予定なんだよな……。いいか、おいしいし。少しだけ元気でる。

占い三昧

強風波浪注意報。 午後からジェフ・ベックのCDをコピー用に8枚も買ってしまった方と一緒に浜松町でお仕事。ひそかに尊敬しております。ギターもストラトキャスター。すばらしい。 帰宅後、瑞木嬢とYahoo!メッセンジャーで占い三昧。妖精占いでは「雷の妖精」…

キャラメルミルク

落ち込んだ。足下がぐらついた。そのまま仕事をしなければいけないからたまらない。夜、忙しくしているちえ嬢とパスタとワインで夕食。ワインは私だけ。アラビアータをフォークに絡めながら、『さよならジュピター』をテーマに日本SFと海外SFの差について話…

強風

晴れたものの強風。家で本読み。『秋の花』(北村薫著/創元推理文庫)を読んでいたら、作中に『フロベールの鸚鵡』の話が出ていた。同書はジュリアン・バーンズの著作で欧州の文学賞を総なめにした作品。真実と虚構を交錯させる見事なテクニックはジュリア…

クラシック

クラシックって、あまり縁がなかったけど、気持ちいい。ピアノならキース・ジャレットとかバド・パウエルとかビル・エヴァンスじゃーとか思っていたけど、これはいい〜。

ROBODEX

ROBODEXを見に横浜までいってきた。入場すると、アトムが寝ています。もうすぐ誕生です。今回のROBODEXは“目玉”というのはあまりなく、いままでリリースされてきたロボットたちをまとめて見るためにいってきたのですが、倍速ASIMOのあやしい動きは、なかなか…

モルト・アレグロコンフォーコ!

強烈な咳止め薬のおかげで咳がおさまっているので、世界が晴れやかだ。午前中から仕事。午後から薬のせいでやってきた睡魔に負けてガースカ4時間も眠ってしまったものの、その後は懸案だった仕事もひとまず安心できる範囲にまで持ち込めた。咳がないとはかど…

カエルの大往生

小春日和。午後から晩まで東京で咳き込みながら仕事。行きがけの道で、ガマガエルがいた。身じろぎもしないと思って座り込んで観察したら、死んでいた。ひっくりかえりもせず、ただふつうに歩いている途中に息絶えたような状態。死んでから間もないせいか、…

「ぼく」だった私

らしくないかもねぇ。外見的なキャラは特にそのようで。意外と怠惰だったりすんですけどね。ペットのステータスは諦めをベースとした従順さと、媚だと思います。(cu39) 怠惰な人=ペットではないと思う。それに従順で媚のある男なんて、誰も飼わないよ。そ…

逃避

『のだめカンタービレ2』『のだめカンタービレ3』『きみはペット5』『きみはペット6』『月刊動物のお医者さん』を買う。ついでに『人間臨終図巻1』(山田風太郎著/徳間文庫)も買う。中学生のときに読んだ北村透谷の年齢を過ぎた時は、なんだかずいぶん年を…

喝破

ついに「キミは一年の三分の二は風邪をひいている」と喝破される。咳は治らず、仕事は進まず、言われ放題。ちくしょうめ。

A+B=C

ひさびさに通勤電車に乗った。こんなに長い間、立っていたのはひさしぶりだ。まわりはおじさんばかりだし、ちょっとばかり疲れたよ、私は。大手町ビルヂングで用事を済ませた後、地下食堂で同行氏らとランチ。私はさばみそ。 午後から夜までは警備員がものも…

仕事をし続ける曇りのち雨の土曜日

『Papa told me』(榛野なな恵著/集英社)状態二日目。Amazon.co.jpから『コスチュームポーズ集5 ウェイトレス・メイド篇』(銀河出版)が届く。何かの役に立つかと思ったが、まったく役に立ちそうもない。仕方がないので、「ピーチ・ジョン春号」のカタロ…

咳の話

7時起床。早朝、もう一度病院へ行き咳止めをもらう。おかげでだいぶ楽になり仕事もはかどりはじめてきました。

Pretzel Logic

自分の持っている玉が一つある。 相手も玉を一つ持っている。 それでバランスは取れるはずなのに、相手が玉を持っていることが許せなく思える自分に気づくことがある。 そういう時ほど、自分の顔を見たくないと思うことはない。 ケータイのメールは毎日のよ…

南天のど飴は一日三粒まで

6時起床。痛みからむずがゆさへ変わった喉について、その時電話で話していた知り合いは「それは治りかけなんです」と言った。だとしたら、この咳との戦いもあともう少しで終わる。夜、シナリオの仕事で煮詰まり気味らしいK嬢に電話。お互いの煮詰まり具合を…

電車の男性

仕事帰りの電車内で、「ツギハ イミズグン ネクスト イミズ ハイフン ジー ユー エヌ アリコ ジャパン テ イッタラ ニー サン イチ!」と繰り返し言い続ける男性に遭遇する。電車が次に止まるのは「秋葉原」であって決して「イミズグン」ではない。しかし彼…

咳咳。

咳はあいかわらず。だいぶおさまってはきたのだけど、ときどきひどい。困ったものである。本日は午後より出ずっぱり。私が外に出る日というのは、なぜか寒いので辛い。八重洲ブックセンターで、新刊書籍や雑誌を物色する。坪内祐三氏の『雑読系』で山田稔氏…

咳。

咳がひどいんで、病院でもらった薬をきちんと飲むとやっぱりすごい眠くなって、寝たり起きたり。このうとうとっぷりにひさびさに『春昼・春昼後刻』が読みたくなったけど、夕方から雨が降り始めて、ああ体調が悪いのは咳ばかりではなかったと知る。私は曇り…

咳がおさまらず

咳だけがおさまりません。おかげで腹筋が筋肉痛です。

シャンディー・ガフ

各方面でご心配をおかけしていた風邪ですがようやく良くなってきた模様(まだ咳は少し出るし、そのせいで喉の痛みもあるのですが)。今晩眠れば完治する、かな? そんなわけで、ひさびさにアルコールを摂取しようと、ビールとジンジャーエールでシャンディー…

風邪と眠気の境界線

風邪薬による眠気におそわれ中。そのまま眠ってしまえばいいのだけど、そういうわけにもいかないのが世の常。デ・ゼッサントのようにお金があれば、仕事もせんと部屋に水族館だって作るし、亀の甲羅に宝石つめたりもしますけど、ね……。そんなの無理に決まっ…

「風邪といっていいでしょう」

病院で診察を受ける。1分の診察で受けた答えがこれだ。処方箋をだしてもらい、PL顆粒、ブルフェン錠、アストミン錠、ファラム錠を買う。

落伍者ライフ

喉は痛いままでラムネの瓶のガラス玉をつまらせたような感じがする。朝マックでソーセージエッグマフィンを食べて図書館で古事記とか借りてきたあとに家でお風呂に入った。お風呂に入ると痛みが取れることもあるのだけど、今回はダメだった。だからランチは…